3 大学推薦
国費外国人留学生の優先配置に行う特別プログラム「特別枠」
プログラムが採択されれば、人数枠の範囲内で大学側が優秀な海外の学生を選考し獲得できるものです。下記表は1980年以降の本研究科において実施されてきたプログラムの変遷です。新規プログラムの応募、採択有無等に関する詳細は、各コースの事務担当へお問い合わせ願います。(項目6を参照)
*印のプログラムコースにおける国費奨学金優先配置は既に終了しております。
★印のプログラムが2018年度採択され、2019年秋入学受入になります。
( )内の数字は文部科学省採択プログラムの番号です。
年 |
コ ー ス |
1981年 |
高度技術研究コース(2004年廃止) |
1982年 |
社会都市基盤工学コース |
1987年 |
都市工学コースは、5名受入開始 |
1989年 |
原子力工学研究コース |
1999年 |
機械・電気・材料(MEM)コース |
2004年 |
社会・都市基盤工学コース(増員され25名) |
2004年 |
システム創成学コース(増員され10名) |
2004年 |
学際デザインコース(専攻の拡充) |
2006年*(06009) |
社会基盤学コース(5年間採択制度:18名) |
2006年*(06012) |
都市工学コース(5年間採択制度:7名) |
2006年*(06011) |
システム創成学コース(5年間採択制度:10名) |
2006年*(06010) |
学際デザインコース(5年間採択制度:10名) |
2007年*(07015) |
日中韓アジア工学コース(5年間採択制度:7名) |
2009年*(09002) |
技術経営コース(5年間採択制度:5名) |
2009年*(09008) |
原子力教育研究コース(5年間採択制度:3名) |
2012年*(12014) |
社会基盤学コース(5年間採択制度:20名) |
2017年(17009) |
社会基盤学コース(3年間採択制度:8名) |
2018年★(18014) |
IMEコース(3年間採択制度:8名) |
工学系 問い合わせ事務室
主な特別プログラム |
対象専攻 |
担当事務室 |
社会基盤学コース |
社会基盤学 |
1号館 FSO事務室 26141 |
都市工学コース |
都市工学 |
14号館 専攻事務室 26216 |
IMEコース |
機械、電気、マテ、航空、化シス、精密、バイオ |
8号館 IME事務室 28805 |
レジリアンスコース |
システム創成、国際原子力 |
3号館 専攻事務室 22900 |
G30コース |
建築学、技術経営戦略学、バイオ |
8号館 G30事務室 21594 |
各コースのURL案内
プログラム |
対象専攻 |
International Graduate Program in the Field of Civil Engineering and Infrastructure Studies |
社会基盤学 |
Graduate Programs for Foreign Students in Urban and Environmental Engineering |
都市工学 |
システム創成 |
|
技術経営戦略学 |
|
International Multidisciplinary Engineering Graduate Program: |
機械工学 |
バイオエンジニアリング |
|
バイオエンジニアリング |
|
Special Application for students from SNU and Tsinghua Univ. |
清華大学(中国)ソウル国立大学(韓国) |
「一般枠」
一般枠 | 工学系・情理系 |
12月中旬通知 1月上旬申請締切 |
8号館1階 情理国際交流室 |
工学系研究科においては、平成26年度より、東大本部からの推薦枠数を国費優先配置を受けていない特別プログラムコースに充てる方針にしております。