4 大使館推薦・中国赴
概要
種 別 |
|
入学時期 |
大使館推薦 |
在外日本大使館・領事館が海外現地で応募を行い最終選考する文部科学省奨学金制度です。 専攻事務室、留学生支援チーム(工学)、国際交流室(情理)へご連絡下さい。 受入身分は、原則は大学院外国人研究生です。入学後、定められた期限内に大学院入試を受験し、合格すれば、修士課程・博士課程へ進学可能で奨学金も延長されます。 |
翌年の4月入学(一部秋入学) |
中国赴 |
「中国赴(進学博士)」とは、中国において修士課程を修了し日本の大学で博士課程に進学希望する文部科学省奨学金制度です。(原則このグループの志願者は長春の東北師範大学内で中国赴予備学校で基本レベルの日本語教育を受けています。) 中国側担当者による第一次合格者のリストが事前に公開されます。 毎年6-8月にかけて現地日本大使館で第一次合格した者が希望教員に対して、メール等で受入内諾を希望してまいります。専攻事務室、留学生支援チーム(工学)、国際交流室(情理)へご連絡下さい。 |
翌年の秋入学(一部4月入学) |
研究科内での受入手続き
研究科 |
①一次選考に合格した(奨学金確定)学生が、「第一次合格選考証明書」と申書類等を添えて、希望教員又は留学生支援チーム(工学)へ送ってきます。 |
情報 理工学系 研究科 |
①一次選考に合格した(奨学金確定)学生が、「第一次合格選考証明書」と申書類等を添えて、希望教員又は国際交流室(情理)へ送ってきます。 ②教員のみに送ってきた場合は、国際交流室(情理)へ転送願います。 ③国際交流室(情理)による書類審査→専攻事務室(専攻会議)付議→正式受入回答→国際交流室(情理)へ。→研究科教育会議付議 ④情報理工学系研究科の「研究科長」公印による受入れ許可証明書の発行。 ⑤大使館で第二次選考・面接等→不合格・他大学(本人が他大学の許可も受けた場合)配置もある。 ⑥正式に文科省より東京大学配置の正式結果が通知される。 |
その他留意事項
教員の方へ |
「受入れ内諾書」の依頼がメール等送られてきた場合、内諾様式に署名をし本人へ送付しないで下さい。 受入許可証明書を発行する事務処理は留学生支援チーム(工学)国際交流室(情理)が行っております。 受入時期を4月にするか10月にするかは、受入する専攻での大学院入試のことも勘案してご判断して下さい。 |
宿舎 サポート |
教員、研究室による航空券手配、ビザ代理申請は不要です。 単身部屋であれば、東大駒場ロッジ本館が優先入居で選考されます。 本人は東大ロッジオンライン申請OSTAで自分で申請する必要があります。 http://ois.t.u-tokyo.ac.jp/dormitory/index.html 渡日サポートに関しては、研究室でチューターが決まり次第、留学生のメールアドレスを早めに教え連絡するようにご指導願います。入学手続き、区役所での住民登録、郵便局口座の開設サポートなど研究室単位でのご協力お願いいたします。 日本語教室の申し込み(工学&情理日本語教室8号館1階) https://www.jlcse.t.u-tokyo.ac.jp/ja/
|
*本件問い合わせ先:工学系研究科8号館1階 留学生支援チーム(内線26440)