18 休 学 と ビ ザ
病気や経済的理由から休学する留学生もおります。指導教員、研究室スタッフ等は、休学させる前に学内ビザサービス又は入国管理局へ事前相談するようにしてください。
□留学生が「休学」中、日本に滞在し続けられるかどうかは、入国管理局の判断となります。
①から③全ての書類を準備したうえで、入国管理局へ相談して下さい。大学機関公印は留学生支援チームまでお問い合わせ願います。①休学期間を証する書類(学生支援チームで発行している)②復学日を証する書面(受入指導教員による作成文書。学生支援チームでの発行はしていない)③何故休学するのかを記した理由書
□「休学」中は、資格外活動(アルバイト)は認められません。
□「休学」中ビザが切れた後既に日本を出国している場合、復学の際に再度、在留資格認定証明書(COE)を取得することになります。研究室(指導教員・研究室スタッフ)がCOE代理申請を行って下さい。
□「休学」中日本にいる場合、3ヶ月以上「留学」に準ずる勉学活動をしていないと在留資格取り消しの対象となります。速やかに学内ビザサービスまたは入国管理局へ事前相談するようにしてください。
□「休学」中海外にいて『短期滞在』等で入国し日本国内で『留学』ビザに変更したい場合、個別事情により必要書類が異なります。学内ビザサービス又は入国管理局へ相談願います。原則的には在留資格認定証明書(COE)を取り直す必要があります。
□「休学中」日本にいて、ビザ有効期限が切れてしまった場合
ビザの有効期限から1週間程度であれば、在留期間更新申請が受理される場合もあるが、①から③全ての書類を添えて、本人が入国管理局に申請に行く。①休学期間を証する書類(学生支援チームで発行している。)②復学日を証する書類(受入指導教員による作成文書。学生支援チームでの発行はしていない。)③本人による申請が遅れた旨の理由書
1週間以上過ぎてしまった場合は、不法滞在になりますので入国管理局に速やかに出頭して下さい。